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|八重歯 | 受け口 | 出っ歯 | 受け口 | 開咬 | 金属アレルギー患者 | 歯の数の不一致|
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治療前
男性 開始時13歳 0ヵ月 前歯の一部が反対被蓋(受け口)で、八重歯もあります。歯並びにデコボコがありますが、歯を抜かずに治療しなければならない例です。 |
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初期治療開始
反対被蓋(*印)の場合、これらの歯に負担をかけない為にも、すぐに治療しておく事が大切です。 上顎の裏側に簡単な矯正装置(リンガルアーチ)を付け、初期治療を開始しました。 |
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初期治療開始後 2ヵ月
前歯の反対被蓋が治りました。 この後の全体の治療は、第二大臼歯が萌出するまで開始しません。これはブラケット(矯正装置)を付けている期間を出来るだけ短くする為です。 |
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矯正歯科治療開始
13歳 9ヵ月 ブラケットは、この様なメタルの他に、目立ちにくいセラミック、プラスチック等を選択する事が出来ます。 また、全部裏側からする事も可能です。 |
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矯正歯科治療開始後 1年半 |
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矯正歯科治療開始後 2年1ヵ月
動的治療終了 この患者さんの顎と歯の大きさのバランスでは、歯を抜く必要がなく、上下14本ずつの歯で調和が取れています。 きれいな歯並びと、良好な咬み合わせが得られ、健康的で美しい笑顔になりました。第三大臼歯(親知らず)はまだ萌出していません。 |
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| 主訴 | 受け口 |
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| 年齢 | 13歳 |
| 診断 | アングル3級 反対被蓋 |
| 抜歯部位 | 非抜歯 |
| 装置 | リンガルアーチ.エッジワイズ装置 |
| 期間 | 初期治療2か月、本格矯正治療2年 |
| 治療費 | 70万円 |
| 矯正治療のリスク | 齲蝕,歯周病,疼痛,歯根吸収,後戻りの可能性 |