とがり矯正歯科・インビザライン

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※以下の症例は、患者さんの許可を得て紹介しています。

治療例(歯の数の不一致)

矯正歯科治療を希望される患者さんのお口の中の状態は人によって違います。ここでは、矯正歯科治療が必要とされる症状を項目別に分けて、治療前、治療後の比較をお見せ致します。 ご自身と似た症例を御覧頂き、治療を検討する際、ご参考にして頂けたらと考えております。

歯の数の不一致(下顎前歯3本患者)

  治療前   治療後
前歯は4本あるのが正しいのですが、この患者さんは下顎が1本先天的に欠如しております。従って、この様にうまく咬み合わさりません。上下で歯の数を合わせ、また、顎の大きさと歯の数を整えるため、上の歯は2本、下の歯は1本抜いて矯正歯科治療をしました。見た目も咬み合わせも良好になりました。 治療前 治療後

【写真左】
上の歯は14本あるが、顎の大きさに合わずはみ出ています。

【写真右】
顎の大きさに合わせて不必要な歯を2本抜き、12本にしました。
治療前 治療後

【写真左】
下の歯は13本で奇数。

【写真右】
下の歯は上の歯と同様の12本にし、うまく噛み合うように矯正歯科治療を行いました。
治療前 治療後
主訴 叢生
年齢 13歳
診断 アングル1級.下顎スリーインサイザーズ
抜歯部位 上顎第一小臼歯.下顎左側のみ第一小臼歯
装置 エッジワイズ装置
期間 2年
治療費 70万円
矯正治療のリスク 齲蝕,歯周病,疼痛,歯根吸収,後戻りの可能性