とがり矯正歯科・インビザライン

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※以下の症例は、患者さんの許可を得て紹介しています。

治療例(金属アレルギー)

矯正歯科治療を希望される患者さんのお口の中の状態は人によって違います。ここでは、矯正歯科治療が必要とされる症状を項目別に分けて、治療前、治療後の比較をお見せ致します。 ご自身と似た症例を御覧頂き、治療を検討する際、ご参考にして頂けたらと考えております。

金属アレルギー患者

  治療前   治療後
ニッケル、クロム、銅にアレルギー反応を起こす患者さんでしたので、一般的な材料が使えませんでしたが、セラミックやプラスチックブラケット、また、TMAやCNAワイヤーを使用して無事矯正歯科治療を終了する事が出来ました。現在では、チタン製のブラケットもありますので、ほとんどの方を治療できます。 治療前 治療後

【写真左】
プラスチックブラケットとTMAワイヤーにて治療中。

【写真右】
ガラス強化ポリエチレンファイバーリボンで、歯が安定するまで保定中。
※虫歯治療はアレルギーフリーの金属です。
治療前 治療後
主訴 叢生
年齢 11歳
診断 アングル1級 叢生.金属アレルギー
抜歯部位 上顎第一小臼歯.下顎第二小臼歯
装置 エッジワイズ装置.金属アレルギー対応装置
期間 3年
治療費 45万円
矯正治療のリスク 齲蝕,歯周病,疼痛,歯根吸収,後戻りの可能性